こんな症状でお悩みではありませんか?
手首や指を動かすたびに痛みが走る |
手首や指の付け根を押すと、痛みがあったり、熱っぽさがある |
曲げた指を伸ばそうとするとカクンと弾けるように伸びる |
朝起きた時、指がこわばったり、動かしにくい |
きくのふ整体院と歯科医院や他の治療院との腱鞘炎、ばね指施術の違い
手首や手指を酷使すると腱と腱鞘の間の摩擦による負担が蓄積して炎症を引き起こし、腱鞘炎を発症します。手は複雑で繊細な動きが可能なことから、手首や手指には多くの腱や腱鞘が存在し、腱鞘炎を発症する部位も多岐に渡ります。
ばね指とは、指の腱鞘炎です。曲げた指を伸ばす際に一瞬引っかかった後で勢いよく伸びる様子がバネに似ていることから、ばね指といわれています。最初は、指を曲げる時に痛みが起こる・曲げた指を伸ばそうとすると引っかかるなどの症状が起こります。。親指・中指・薬指に生じることが多い傾向にあります。
一般的に、整形外科に行くと腱鞘炎、ばね指では次の治療を行います。
①局所の安静 痛みが強い場合にはテーピングなどで指の動きを制限します。
②薬物療法 炎症を抑えるような外用剤(湿布や塗り薬)、内服を使用します。
③注射療法 腱鞘の中にステロイドという炎症を抑える薬剤を注射します。
④手術療法 “腱鞘切開”という腱鞘を切り開いて腱の通り道が狭くなっているところを開放する手術
他の治療院では
・低周波治療器や超音波治療器
・テーピングや固定具で指の動きを制限します。
もちろん、これらで症状が改善する場合もあります。
しかし、低周波治療器では痛みを短時間抑えるだけですし、炎症を抑える薬・注射・超音波治療器では原因となっている部位を放置したままなので、根本治療になっていません。手術は腱鞘がまたふさがると再発するリスクがあります。
症状が改善しない、処置を受けているのに悪化したとお悩みの方は少し視点を変えた施術を受けることをお勧めします。
北朝霞きくのふ整体院では |
お悩みや症状を詳しくカウンセリングし、患者様一人ひとりのご希望に合わせた施術計画を提案 |
ベテランの院長が最初から最後まで担当するので施術レベルが担保されている |
医学的根拠のある施術で、根本から症状を解消 |
完全予約制なので待ち時間はありません |
きくのふ整体院が考える腱鞘炎、ばね指になってしまう原因
きくのふ整体院では、肩甲骨の周りや背中の筋肉の硬さがばね指の原因と考えています。
ばね指は、指をよく使う職業や趣味をされている方に多いです。
指を動かす動作は、手や腕だけでなく肩甲骨の周りや、背中の筋肉が関わっています。
筋膜のつながりでいうと後頭骨(頭蓋骨)から第12胸椎の棘突起(背中の骨の出っ張り)から始まり、肩甲骨、鎖骨、上腕骨、前腕、手、指に繋がっていきます。
「ばね指」というと一見指だけに着目しがちですが、手を頻繁に使う事で手から腕、それと連動する肩甲骨や背中の筋肉が硬くなり動きが悪くなります。 そうするとさらに腕と手の動きが悪くなり、結果的に正常な指の動きができなくなり、腱鞘に炎症が起こりばね指になります。
腱鞘炎、ばね指を改善へ向かわせるきくのふ整体院の施術
骨盤と肩甲骨は連動しているので、骨盤にゆがみがあると肩甲骨にも影響を及ぼし、結果的に指まで悪影響を及ぼすことになります。
手首を動かす前腕の筋肉は肘の上についているので、step3で手首をゆるめるために肘を動かす筋肉をゆるめて肘の動きを改善します。
手首にある骨をひとつひとつ動かしていくことで、指の動きのズレ、ゆがみを正常に戻すと指の動きがなめらかになります。スムーズに指が動けば、痛みやばね症状は軽減していきます。
きくのふ整体で良くなられた方の症例
1.整体を受ける前の状況を教えてください。
ばね指で悩んでいました。指を曲げて伸ばそうとしたときにカクッと引っ掛かる症状です。
2.今回整体を受けようと思った理由を教えてください。
整形外科に行って痛み止め注射をしたくなかったというのと、手術もしたくなかったので。
3.整体を受ける中で、変化したこと、考えが変わったこと、具体的な成果を教えてください。
途中までしか指が曲げられなかったのに握りこぶしが作れるようになったこと。
4.整体を受けた感想を教えてください。
整体を受ける前は、ばね指が辛くて大変だったけど、ばね指が治るにつれて整体を受けてよかったなと思いました。
5.整体を受けるなか、今後の展望や目標を教えてください。
まだ施術中で完全に治ったわけではないので、治したいです。
腰痛もあったのですが、ばね指の治療の途中で治療してもらって良くなったので今後も通いたいと思います。
\ 全身調整整体の詳細を見る /